オリンピック観戦雑記
当同友会の通常総会当日(7月26日)に開催したパリオリンピックですが、既に後半戦に入っています。柔道、フェンシング、体操、バトミントン、スケートボード、レスリングなどの種目で日本選手の活躍が目覚ましく(8月8日現在、金13、銀7、銅13)、観戦にも熱が入ります。
一方、柔道では審判の不可解な判定が話題となっています。試合には主審1人と副審2人が付きますが、主審の裁量が大きいといわれています。もっとも、主審の眼だけによる判定には限界があります。柔道でも野球やサッカーのように、コーチからの要請による映像確認を認めた上で主審・副審が協議して判定するといった、公平で皆が納得できるルールを導入してもらいたいところです。