「道の駅保田小附属ようちえん」開園
私の母校「鋸南町立保田小学校」は2014年3月に閉校し、2015年12月に「道の駅保田小学校」として生まれ変わりました。
廃校を活用した道の駅として、休日は駐車場が満車になるほど、とても賑わっています。
今回10月14日(土)に、道の駅保田小学校に隣接する旧鋸南幼稚園を改修した「道の駅保田小附属ようちえん」がオープンしました。
「幼稚園」とは呼ぶものの、園児が通う教育施設ではなく、道の駅としての機能をより充実させた休憩施設で、バス待合所や子供を見守りながら働けるカフェなどを新たに創り、観光客だけでなく町内で暮らす子育て世代にも活用してもらえる施設を目指しているそうです。
当日、実家の父親と一緒にオープンイベントを見に行ってきましたが、子供たちが楽しそうにイベントに参加し、高齢者の町に新たな賑わい、活気が感じられました。
私のふるさと鋸南町は高齢化が進み人口が減っている中、「道の駅」で関係する人たちの増加、移住定住に結びついていくことを願います。