知事・教育長・労働局長の三者連名による雇用促進に係る要請について

千葉県商工労働部雇用労働課より、標記について周知依頼がありました。

労働行政の推進につきまして、日頃から格別の御理解と御協力を賜り厚くお礼申し上げます。

さて、少子高齢化の進行に伴う労働力不足により、企業において人材を確保することが難しい状況が続いています。また、採用した新規学卒者等の若手人材が労働環境や仕事のミスマッチ等により職場に定着できず、早期離職に至るケースも少なくありません。

人材の確保・定着が喫緊の課題となる中、企業の持続的な発展のためには、若手人材のみならず、女性、中高年齢者、障害者など多様な人材の採用を積極的に進めるとともに、誰もが働きやすく、多様な働き方を実現できる魅力ある職場をつくることがますます重要となっています。

また、働き手一人ひとりのスキルアップにより労働生産性を高め、賃金引上げにつなげていくことができるよう、人材育成やリスキリングによる「人への投資」に取り組んでいくことが求められています。

事業主の皆様におかれましては、原材料価格の高騰等により経営環境が厳しい中で日々苦慮されているところとは存じますが、県、労働局が実施する各種支援制度を御活用いただき、御理解・御協力賜りますようお願い申し上げます。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。
要請文案